骨切り専門医院もある

顔に触れる女性

100万円台が相場

一番確かな小顔になる方法は顔面輪郭形成術と考えられます。この手術は美容外科で行えますが、どのクリニックでも良いわけではありません。顔面輪郭形成術は形成外科や口腔外科、頭蓋顎顔面外科など多くの領域を修得していなければならず、国内では一握りの医師しか行えません。また、口腔外科でも顎が大きかったり引っ込んでいたりする顎変形症の治療でも顔面輪郭形成術を行うものの、噛み合わせを考えて行う手術なので、美容外科のそれとは目的が全く異なります。美容外科の一部は骨切り専門クリニック、すなわち顔面輪郭形成術の専門医院として開業しています。小顔になる方法だけを提供しているクリニックと言え、非常に明確です。メニューを絞って経営するには、よほどの技術と自信がなければ難しいでしょう。クリニックを選ぶときは、このような専門医院を探すのが第一の方法です。でも他の施術を用意しているクリニックでも、顔面輪郭形成術を得意とする医師はいます。特に形成外科で豊富なスキルを積んで、国内、国外問わず積極的に学会に参加するなどして腕を磨き続けている医師を探すといいでしょう。そして、大きな手術となるため、患者の不安を全て取り除いてくれるような信頼できる医師が望ましいです。美容外科で行われる小顔になる方法の内、人気が高いのはエラ削りや頬骨削りです。エラは正式には下顎角と呼び、エラ削りは下顎角形成術と言います。下顎角形成術はエラ骨ばかりを削っても小顔効果を得られないことが多く、そればかりか不自然な形になることがあります。正面から見ても小顔になるためには、顎先に向かってライン状に削っていくことが大切です。下顎角形成術にかかる費用は、150万円から160万円が目安です。さらに小顔になる方法を向上させるために、咬筋やバッカルファットを切除する施術を追加することが可能で、その場合数十万円ほどが加算されます。頬骨縮小術は単純に頬骨を削る手術よりも、2ヵ所骨を切って出っ張りを押し込むような形で固定するという手術が小顔になる方法として効果的です。ただ、術法は色々とあり、ドクターごとに行う方法は違うかもしれません。しかし、顔面輪郭形成術の中で難しい手術に分類される手術ではあるものの、予想通りの結果を得やすいのが特徴です。手術費用は下顎角形成術と同様、150万円から160万円が目安です。また、女性には顎の幅が広いことに悩みを持つ人も少なくありません。この場合はオトガイ結節削骨法という顎先に向かってV字ラインができるように横幅を削る手術が適当で、費用は120万円ほどが目安です。